「人がなかなか定着しない」という人事の悩みと、「資金繰りが安定しない」というお金の悩み。多くの中小企業ではこの二つを別々の相手に相談しますが、現場ではもともと一つにつながった問題です。人を採用・育成するにはお金がかかり、資金が安定しなければ人に投資できないからです。

本記事では、行政書士であり国家資格キャリアコンサルタントでもある立場から、人材育成と財務改善を「一体で見る顧問」という選択肢を、松戸の中小企業向けに解説します。

「人」と「お金」は分けられない

採用・育成・定着といった人材への取り組みは、本来「中長期の投資」です。投資である以上、それを支える財務基盤の安定が前提になります。逆に、財務だけ整えても人が育たなければ事業は伸びません。人材育成と財務改善は、車の両輪のように回してこそ効きます。

別々に相談すると、こんなことが起きる

よくある状況起きること
人事は社内、財務は税理士に丸投げ採用・離職とお金の関係が誰も見ていない
離職対策に費用をかけたいが資金がない必要な人材投資が先送りになる
補助金は取れたが定着の仕組みがない採用してもまた辞め、投資が回収できない

人とお金を別々に見ていると、こうした「つなぎ目」が抜け落ちます。

「人事も財務も見る顧問」という選択

当事務所は、松戸の中小企業(おおむね従業員5〜100名)向けに、二本柱の顧問サービスを提供しています。

① 人材育成コンサル② 財務改善コンサル
セルフキャリアドック/キャリア面談・研修融資・金融機関交渉のサポート
人材育成方針に沿った人事評価制度の設計補助金の申請支援(書類作成)
採用・定着・エンゲージメント向上財務分析・資金繰り・事業計画策定

専門家チームの中での「役割分担」

すべてを一人で抱え込むわけではありません。誰が何を担うかを整理した上で、必要に応じて専門家と連携します。

担い手主な役割
行政書士(当事務所)事業の補助金の書類作成、融資のための事業計画書づくり
キャリアコンサルタント(当事務所)キャリア面談、人材育成・定着の設計
社会保険労務士雇用関係の助成金、労務手続き(独占業務)
税理士税務、認定支援機関の関与が必要な補助金での連携

「人事や財務の責任者を雇う」のと比べて

人事や財務の責任者を一人正社員で雇うと、社会保険料などを含めて年間1,000万円を超えることもあります。顧問という形なら、その何分の一かのコストで、人材と財務の両面を見る体制を持てます。もちろん成果を保証するものではありませんが、補助金・融資の獲得ポテンシャルやリスクの回避という観点でも、検討する価値があります。

よくある質問

Q. どんな会社に向いている顧問ですか?

従業員おおむね5〜100名で、人事の専任担当や財務の責任者を置くほどではないが、人とお金の両方に課題を感じている松戸近隣の中小企業に向いています。

Q. 人材か財務、片方だけの相談でも大丈夫ですか?

もちろん大丈夫です。採用・定着だけ、資金繰り・補助金だけ、というご相談から始めて構いません。進めるうちに、もう一方とのつながりが見えてくることがよくあります。

Q. 費用はどれくらいかかりますか?

顧問料は企業規模に応じた月額制で、月8万円〜が目安です(規模により異なります)。補助金・融資の申請サポートは着手金0円・完全成功報酬で、採択・実行されなければ費用はかかりません。詳しくは無料相談でご説明します。

まとめ

人材育成と財務改善は、本来つながった一つの課題です。採用・定着などの「人」と、融資・補助金・資金繰りなどの「お金」を一体で見る顧問を持つことで、つなぎ目の抜けない経営ができます。

松戸で「人とお金」をまとめて相談できる相手をお探しの中小企業の経営者の方は、お気軽に当事務所までご相談ください。行政書士/キャリアコンサルタントとして、両輪で伴走します。