本日(2026年6月15日)より、目加多龍行政書士事務所を正式に開業いたします。当事務所が提供する主なサービスは、中小企業の経営者の「人」と「お金」のお悩みに中長期的に寄り添いながら、足腰の強い企業経営の実現をサポートすることです。

私は昨年、脱サラしました。会社員時代は、法人営業を3年、人事労務総務を15年経験しました。この18年の会社員経験を通じて分かったのは、私が最も働きがいを感じられるのは「小規模密着」「企画提案」「一気通貫」「成長支援」の4つの要素を両立できる仕事や働き方だということでした。このことに気づいてから、すぐに大手企業からの脱サラを決意しました。

その後、自分の価値観を存分に実現できる働き方を実行するには、ある程度の資格や専門性が必要だと考え、行政書士・国家資格キャリアコンサルタント・2級ファイナンシャル・プランニング技能士・ASJ財務コンサルタントなどを含む10種類以上の資格を取得しました。また、この期間中に、スキルマーケットにおいてキャリア相談や転職面接コーチングのサービスを展開し、個人の力を最大限に引き出すためのキャリア支援の専門性と実績も築いてきました。

そんな私が、行政書士などの資格と、これまでの15年の企業人事経験、フリーランスでのキャリアコンサルタント実務経験という強みをいかんなく発揮しつつ、「小規模密着」「企画提案」「一気通貫」「成長支援」という自身の価値観を満たせるサービスは何かと、必死に考え抜きました。その結果たどり着いたのが、中小企業の「ヒト」と「カネ」を軸に成長を支援するサービスという答えでした。

一般に、起業・ベンチャー企業の10年後の生存率は10〜15%前後で、約9割もの企業が撤退・倒産するとも言われています。要因はさまざまですが、撤退・倒産の代表的な要因として、資金不足、マネジメントスキル不足、人手不足といった、いわゆる「ヒト」と「カネ」に関するものが挙げられます。せっかく夢とビジョンを持って起業したのに、こうした要因で撤退・倒産してしまうのは残念でなりませんし、個人的には深刻な社会問題だとも捉えています。このような状況では、倒産リスクを恐れて、新たにチャレンジ精神を持った起業家も生まれにくく、社会や経済の活気も失われやすくなると思います。

こうした問題意識も踏まえ、私は、中小企業の経営者が「ヒト」と「カネ」に困ることなく、安心して夢とビジョンを実現するための攻めの経営に集中できるよう、一気通貫のサポートを専門に行うことで、中小企業の成長を支援していきたいと考えています。「ヒト」と「カネ」の問題はそれぞれが連動しており、「これさえやればよい」という魔法の杖はありません。360度の視点であらゆる角度からの改善アプローチに地道にコツコツと取り組むことでしか、真の意味で持続的な成長力のある企業へと発展することはできないと考えています。そのために、私の持てる経験と知識を総動員し、中小企業の発展に微力ながら貢献してまいります。

長文になりましたが、以上の想いを原点に、本日から営業を開始いたします。お読みくださった皆様、今後とも何卒ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

以上
目加多龍行政書士事務所
代表  目加多 龍